書評・思うこと
この作品は、『麒麟の翼』の次の加賀シリーズにあたる。
加賀の母親がどうだったかということがこの作品で分かる。「赤い指」を読んでから読んだ方がいいと思う。
この作品も、犯人に迫っていくプロセスが大いに楽しめる。おすすめ。
しかし、悲しすぎる人生だなと思った。
悲劇なんかじゃない これがわたしの人生 極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが――
「喪女のための本のある生活スタイル」というサイトを運営しているoomuraminaと申します。
この度、こちらのサイトを拝見させて頂き
ぜひ相互リンク・相互RSSをお願いしたくご連絡させていただきました。
誠に勝手ながら、先に以下サイトの左サイドバーにリンクを貼らせていただきました。
http://blog.livedoor.jp/oomuramina/
お手数ですが、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
よろしければ、当サイトと相互リンクを結んで頂けないでしょうか?
ご検討の程、よろしくお願いいたします。