『祈りの幕が下りる時』 東野 圭吾|書評・思うこと

『祈りの幕が下りる時』 東野 圭吾


この作品は、『麒麟の翼』の次の加賀シリーズにあたる。

加賀の母親がどうだったかということがこの作品で分かる。
「赤い指」を読んでから読んだ方がいいと思う。

この作品も、犯人に迫っていくプロセスが大いに楽しめる。
おすすめ。

しかし、悲しすぎる人生だなと思った。


悲劇なんかじゃない これがわたしの人生
極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが――


コメント:1Edit

 コメント一覧 (1)

    • 1. oomuramina
    • 2013年11月29日 13:23
    • 突然のコメントを失礼いたします。
      「喪女のための本のある生活スタイル」というサイトを運営しているoomuraminaと申します。
      この度、こちらのサイトを拝見させて頂き
      ぜひ相互リンク・相互RSSをお願いしたくご連絡させていただきました。

      誠に勝手ながら、先に以下サイトの左サイドバーにリンクを貼らせていただきました。
      http://blog.livedoor.jp/oomuramina/

      お手数ですが、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
      よろしければ、当サイトと相互リンクを結んで頂けないでしょうか?
      ご検討の程、よろしくお願いいたします。

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